夜の空 FMながれ ☆☆☆(コトバ)ふる
まほろ駅前多田便利軒 文藝春秋 2006-03 by G-Tools |
仏果を得ず 双葉社 2007-11 by G-Tools |
読むのが遅いのですが
なんか読めてます
読みながら
笑えてます
便利屋というから
賑やかを想像してたのですが
男二人の便利屋さん
でも
やりとりが面白い
最近書店で続編を見かけました
三浦しをんさんフェアをしていて
以前読んだ
「仏果を得ず」も並んでました
なんだか嬉しかった。
早く図書館に来~い
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天使の卵(エンジェルス・エッグ) 村山 由佳 集英社 1994-01-20 by G-Tools |
天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫) 村山 由佳 by G-Tools |
初めて小説、借りました。
村山さんの作品は
エッセイしか読んだことがないです。
馬と暮らしてる方です。
うらやましい。
しゃばけ 畠中 恵 新潮社 2001-12 by G-Tools |
廻船問屋と薬種問屋を営む長崎屋。
一人息子の一太郎は、幼少の頃から、身体が弱く、
生死の境を何度さまよったか。
おかげで、父も母も、手代も、砂糖のように甘い。
一太郎には妖が見える。
鳴家という小鬼。古い屏風が化した付喪神の屏風のぞき。
祖父がいた頃、奉公にきて、以来一緒にいる
手代の仁吉と佐助もそうだ。白沢と犬神という。
ある夜。一太郎は人殺しと遭遇した。
なんとか無事だったが、あちこちで、人が襲われる事件が起こる。
しゃばけ (フジテレビにて、放送終了)
ドラマでは、手越佑也さんが一太郎でした。
仁吉・谷原章介さん、佐助・高杉亘さん、
屏風のぞき・宮迫博之さん。
もう去年のことですが~
しゃべれども しゃべれども 佐藤 多佳子 新潮社 1997-08 by G-Tools |
落語には古典と新作があり、
江戸、明治の頃に生まれた噺は、古典
昭和の柳家金語楼を開祖とする
創作落語を、新作という
前座を3年~5年で、二ッ目
二ッ目(高座で羽織を着られる)を10年前後して
真打ちとなり師匠と呼ばれるようになる。
落語会には、独演会 二人会 親子会 一門会 勉強会 地方興行がある。
(ー本文より)
小三文師匠のもと修行中の二ッ目
今昔亭三つ葉
師匠からは人を真似ず、自分を出せ、
まわりには古典落語が好きなのだが、若いものに聞かせるような
新作に力をいれろ、と言われ、悩む。
三つ葉の親戚に、内気で緊張してしまう、綾丸良がいる。
師匠のお供で、カルチャーの話し方教室へ行くと、
人前で話せない゛黒猫゛に出会う。
話し方を教えて、と良にせがまれる。
「話し方教室」がはじまった。
落語のまんじゅうこわい、を教えることになった。
テニスのコーチをしているが、うまくいかない良
人前で話せない黒猫こと十河五月
イジメにあってるらしい小学生の村林優
村林は桂枝雀師匠の市販のテープを気に入った。
江戸前はだいたい15分だが、上方版は長くて、30分だ。
そこへ、元野球選手の湯河原がやってきた。
日頃は毒舌なのだが、解説になると、言葉が出ない。あとが続かない。
ちょうど朝ドラのちりとてちんを見ている頃で、
この本を読んでみようと思った。
DVDも見たい。
WELCOME
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