Loveカメラ―大切なものたちを大事に撮る (e‐MOOK) 宝島社 2005-07 by G-Tools |
カメラ雑誌を眺めていたら、
この表紙のカメラを、気に入ってしまった。
表紙をじーーっと見る。
BROWNIE HOLIDAY CAMERA
いいなあ。
しかし、フィルムはもう入手できないので、
あるものを加工して使うらしい。
女子カメラ2 ローカス出版
ローカス出版の雑誌「女子カメラ2」にて、ぽちさんのでじにゃんが紹介されました。
雑誌内の「男子カメラ」コーナーにて1ページ写真が掲載されています。よかったら見てください(^^
(写真掲載に慣れてないもので、綺麗に掲載できませんでした。すみません。kahiro)
福島県矢祭町にできた図書館です。
町内に図書館はなく、新しい図書館の建設には数億円かかります。
そこで、築40年の柔剣道場を改修しました。
本は寄贈本を募集。役場のホームページや広報で呼びかけたところ、
ある全国紙の福島支局が取り上げ、全国から33万冊の寄贈書があったそうてす。
矢祭町は平成の大合併が進むなか、特色ある政策を積極的に取り入れ
市町村合併をしない矢祭宣言、をしました。
矢祭もったいない図書館は、この町のシンボルになってます
鈍感力。。。あなたは持ってますか? 今を幸せに生き抜くための、この力を。
例えば、いやなことはすぐに忘れる人
人の話を半分聞いて、半分聞き流す人
いつでもどこでも眠れる人
ーーと新聞に発売された本の広告が出ていた。
渡辺淳一さんは医師であったが、作家になった人
黒柳さんがこの鈍感力の優れた人だと評価されていた。
大物、ということ。
例えば、いやなことはすぐに忘れる人
。。。いやなことほど覚えている
人の話を半分聞いて、半分聞き流す人
。。。聞いてるつもりだが、自分の中で変化している
いつでもどこでも眠れる人
。。。場所がかわると眠れない
う~ん。子供の頃から神経質で車に乗ると酔い、そのまま大人になった。
小さい小さい人間。
『この本が、世界に存在することに』より
さがしもの/角田光代
中学生のとき、主人公の祖母が入院した。
見舞いに行くと、本を探してほしいと頼まれる。
家族には黙って自分だけで。
大手の本屋に行ってみるが、見つからず。。。
<ネタバレ>
その後祖母は亡くなるが、本探しを忘れていた主人公のもとへ再び現れる。
また、本探しのはじまり。
そして、何年か経ったあるとき、小さな本屋であるタイトルを見つける。
その本の内容はある食堂のことを書いたものだった。
祖母も食堂の娘だったから、これはその頃のことを書いたものらしい。
せっかく本が見つかったのに、祖母の姿は現れず。。。
そして、また何年か経った頃、主人公は本屋に勤めていた。
お客様が探している本を探すために。。。
夜FMを聴いてたら、朗読が流れてきた。
だいたい音楽にかえるが、話を聴いてるうちに、聴きこんでしまった。
本はまだ発売されてないようです。
内容はあってると思います。記憶力0の人間なので